※ 2021年9月16日に開催したウェビナー『ハイブリッド型学習における教育の質の担保を考える』の録画動画です。
概要 :新型コロナウイルスの蔓延により、世界中の教育現場では従来の指導方法の見直しと、再構築が余儀なくされました。 国内の教育機関においてもオンライン教育の恒常的な導入が進んだことで、教育者もオンライン授業に必要なスキルを新たに習得し、 教育環境の変化に伴った指導方法を実践されていることかと存じます。
今回は、立命館大学 教学部副部長の木村 修平准教授をゲストとしてお招きし、『大学教育インフラとしてのICT』と題して、 多様なICTリソースが普及する中、積極的にICTを活用した教授法がいかに大学教育において重要か、 全学DXを牽引する立場からご講演いただきます。
また、多くの教育者がハイブリッド型学習を実践する中、どのように従来と同等の教育の質を維持するかが、課題となっているかと存じます。 この課題の解決にアカデミック・インテグリティ(学業の公正性)の理解と実践がいかに寄与するか、ターンイットイン・ジャパン セールスディレクター 田中 考が講演いたします。
ハイブリッド型学習を進めていく上で、教育の質の担保を見直すきっかけにしていただければ幸いです。
- 『アカデミック・インテグリティとは?その役割と重要性について』
講演者:田中 考 | Turnitin Japan Sales Director
- 『大学教育インフラとしてのICT』
講演者:木村 修平 氏 | 立命館大学 生命科学部 准教授・教学部副部長(言語教育改革・全学DX担当)